徒然なるままに

子育てとプログラミングが同居する不思議な空間

東京おもちゃショーにいく

昨日、上の子と東京おもちゃショーに行ってきた。

これまで東京おもちゃショーの存在は知らなかったが、タカラトミーからのメールで知った。上の子が4歳になって少し遠くにも出かけられるようになったので、行ってみることにした。

着いたのは午前10時00分くらい。そのときすでにビッグサイトの前には長蛇の列ができていて、入場まで20分くらい待たされた。私が並んだあとで後ろを振り返ると、私がきたときよりもさらに長い列になっていたので、できるだけ早めに並んだ方がいいのかもしれない。

ビッグサイトに入ると、1階にいくか4階にいくか分かれ道があったのだけど、案内表示がなかったことと、いきたいブースが何階にあるのか調べていなかったので、どちらに行っていいのか迷った。その場でスマートフォンで調べてタカラトミーの出展のある1階に行くことにした。

1階はかなり広かった。アンパンマンのおもちゃから、幼児用自転車、ヨーヨー、ポケモン・・・などなど何でもある感じだった。上の子は少し歩いてはブースに立ち寄って、展示してある (遊んで良い) おもちゃで遊んでいた。そんなこんなで、タカラトミーのブースにたどり着くまで1時間くらいかかった気がする。

一般的なブースは気軽に立ち寄れる感じだったけど、さすがにタカラトミーは大企業・大人気だからか、ブースは入場するのに並ばないといけなかった。並ぶこと20分くらいでようやくブースに入ることができた。動物のロボットやら子ども用アニメのグッズやらいろいろやってるなーと思いながら通り過ぎて、お目当てのトミカのブースにたどり着いた。

トミカは7月発売予定のおもちゃ (スリリングマウンテン) が展示してあって、少しだけ遊ばせてもらった。トミカはいろいろな車種があるからなのか、坂道を下っている途中で止まる場合があったのが*1親からみていると少し気になった。でも子どもからするとそんなことは気にならないのかもしれない。上の子は楽しかったようだ。そのほかにも自動で動くトミカがあった。

プラレールはビッグ転車台基地というのが展示されていた。展示されているものは自動で回転していたから電池が必要なのかと思ったけど、新商品情報を見ると乾電池不要と書いてある。どういう仕組みなのかよくわからないが、車両側の電池 (電力) で動くらしい。我が家のプラレールはもう少し充実させたいので、発売されたら買うかもしれない。

トミカプラレールも7月の新商品に大きなものが混ざっていた。夏休み前だからなのか、ボーナス後だからなのか。

その後もいろいろとブースを回った。
ひととおり回ってみて気づいたが、上の子はキッチンセットでおままごとをするのが好きらしい。キッチンセットがあると必ず立ち止まって、あれこれ触っていた。男の子なのに。

上の子は疲れたようで、帰り道は眠っていた。

*1:車種によって重量や重心が異なるので、ものによってはうまく滑らないことがあるように思う。プレッジのワックスを塗って道路をメンテナンスするのが良いらしい → http://www.takaratomy.co.jp/products/tomica/pop_asobi.htm