徒然なるままに

子育てとプログラミングが同居する不思議な空間

最近のあらたくん@お風呂編

近ごろは、趣味の文房具の話やら、技術ネタやら、育児の話やら、いろいろな記事が混在していてわけがわからないブログになりつつある。

最近のあらたくんは、相変わらずイヤイヤ期真っ盛りなんだけど、少しずつこちらの言うことを聞いてくれるようになってきた。「お風呂入ろう」って声をかけると、最初は「おふー、いや!」みたいな感じなんだけど、イヤと言いつつも大泣きはせずに一緒に入ってくれることが多くなってきた。こちらとしてもありがたいことなので、おとなしく最後までお風呂に入ってくれたときは「お風呂に入ってくれてありがとう、おとうさん助かったよ」って言うようにしている。

子どもにとってはお風呂はメリットの感じられないとても面倒なものだろうなぁと思う。実際、わたしも子どもの頃はお風呂に入るのが面倒で仕方なかった。大人は、お風呂に入らないと、臭くなるしかゆくなることを知っている*1。けど、子どもにはそれがわからない。子どもにお風呂に入らなければならない理由を説明するのはなかなか難しいことだと思う。「お風呂入らないとかゆかゆさんになるよ」とは言ってみるものの、たぶんいまいちよく理解できていないと思うし。

新しいおもちゃで釣ってみたこともあるけど、効果は数日しかもたない。しかもその数日は、お風呂から出るのが「イヤイヤ」になってしまった。お風呂の中で1時間以上遊ぶこともあった。それはそれで大人がだるい。子どもが楽しんでいるならまあいいんだけど・・・。

最初しばらくは無理にお風呂に入れたとしても、しばらくして、素直に入ってくれたり、泣かずにいてくれたりしたときは、素直に感謝の気持ちを伝える、褒める、ことが大切なのかもしれない。根気よく。

*1:一番のデメリットは、「あの人は不潔」っていうレッテルを貼られることだと思う。要はコミュニティの中で自分の価値が下がること。