徒然なるままに

子育てとプログラミングが同居する不思議な空間

長男の卵アレルギー

アレルギーの経過

長男がちょうど1歳すぎたあたりに、卵を含んだ食品を食べさせたところ、口の周りが一時的に腫れる出来事があった。このため病院でアレルギー検査をしたところ、卵白にある程度強いアレルギー反応が見られた。

医者が言うには、乳幼児がアレルギー反応を示しても、摂取を控えていれば幼稚園に入る頃にはアレルギー反応を示さなくなることも多いということだったので、ひとまず1年間は卵を含んだ食品を食べさせないことにした。

そしてそれから1年間、卵を含んだ食品は食べさせないようにしてきた。そして先月、再度アレルギー検査をしたところ、卵白に対して陰性となった。しかし医者が言うには、食べさせなければ次第に陰性になっていくが、食べさせ続ければ再び陽性になるということだった。そのため、あと1年間は様子を見ることになった。

卵が少しだけ含まれている食品なら食べさせてみても大丈夫だろうということだったので、週に1~2回程度、少量のベーコンを食べさせるようにしているが、今のところアレルギーは再発していない。今後も様子を見ながら少しずつ食べさせて、1年後に再検査して大丈夫そうなら次のステップに進むことになると思う。

食品のアレルギー表示

子どもが卵アレルギーになって、食品のアレルギー表示にはかなり敏感になった。長男は軽度のアレルギーなので、食品そのものに卵が含まれていなければOKなのだが、その確認のために原材料表示とにらめっこすることも多い。原材料にアレルギー源を一覧表示してくれている食品もあって、そういうのは大変ありがたいと思う。意外とアレルギー源を一覧表示してくれている食品は多い。それだけアレルギーをもった子どもが増えてきているということなのかもしれない。

食パンはだいたいOKだけどホテルブレッドなどはNGなことが多い。菓子パンは大抵NG。ハムやベーコンはNGなことが多い。ウィンナーはOKなものもNGなものもある。日本ハムウィニーっていうウィンナーはOKで、ニッスイのおさかなのソーセージもOK。団子も山崎のものはNGだった。一見して大丈夫そうなものも含まれていることがあるので油断ならない。外食ではガストに低アレルゲンお子様プレートが用意されていたり、モスバーガーにも低アレルゲンのポークライスバーガー(だったかな?)があったりする。

書くときりがないので、そのうち日記の中で少しずつ挙げていきたい。